友-友の理念
そこに住む人がいい
住み慣れた地域がいい
そんな町で最後まで過ごしたい
友-友は、「共に生きる地域づくり」をテーマに藤白台で発足し、食事サービスを始めました。北千里地区に住む高齢者の食を支え、見守りを担うことで、ご利用者とそのご家族のつながりを支えます。
「住み慣れた地域で安心して住み続けたい」と望んでいる住民の問題を自分の事として考え、自分が食べたくなる「配食サービス」をモットーに、すべて住民参加型の支援活動として行っています。
また、お弁当作りに参加するボランティアのみなさんの集う場でもあり、「住み慣れた地域で共に暮らす」方法を求め続けます。
ご挨拶
私たち「友―友」は毎日、心を込めたお弁当を多くの皆様にお届けしています。ご利用者とそのご家族、また地域の皆様ともつながり、住み慣れた地域で共に自立して暮らせる社会を目指しています。
「その人が、その人らしく、人生を終えられる」そんな社会を実現するには地域社会の住民自身が担い手となり「市民としての生きる力」をつけていかなければなりません。年齢や立場は関係なく、住民全体で支え合える輪を作らなければなりません。私たちは「地域住民が自発的に参加できる仕組み」を作り運営しています。
「友―友」は、これからも地域住民の笑顔であふれる場であり、お互いに支え合い自分らしく生き抜く場であり続けたいと考えます。そして、この地域に住んでよかったと思っていただける活動を続けていきます。
特定非営利活動法人 友-友
代表 川口 雅香子(かわぐち あかね)
事業内容
■配食サービス
安否確認も含めた高齢者への配食事業(吹田市委託事業)
・友-友デイサービスへの昼食提供
・吹田市病児・病後児保育室(シックキッズ、ひろあキッズ、ブロッコリー)への昼食提供
■デイサービス
介護保険に基づく「指定地域密着型通所介護サービス」
吹田市介護事業事業に基づく「日常生活支援総合事業における指定第1号通所事業」
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